ケンブロー(ブログ)
サンデーレース@ツインサーキット
2012年11月14日
2012年11月11日(日)、OHMツインサーキットにおいてサンデーレースを開催しました。
今回はJMスポーツ、F1グランプリ、ツーリングオープン、トゥエルブ、
ヨコモGT500、目指せ16秒、FFマイスタークラスの7クラスで行いました。
前回の大会からクリップ剤マイティーグリッパーV3が使用可能になりました。全体的にはグリップが安定しハイサイドもしなくなりました。タイムもさほど変わらないところまでセッティングも決まってきました。
めざせ16秒クラスは16秒000より速いラップで周回した選手は次の周にピットレーンを通らなければならない、ドライブスルー・ペナルティが義務付けられます。ピットレーンにはパイロンが設けられ、ピットロードは相当時間を要するので、ペナルティが命取りに。予選は伊藤兄選手がポールポジションを獲得。決勝はその伊藤選手がトップを快走します。中盤伊藤選手が痛恨のドライブスルー・ペナルティでトップを一時瀬能選手に譲りますが再びトップに立ち、そのまま優勝しました。優勝は伊藤兄選手。2位は瀬能選手、3位は上田選手が入賞しました。
トゥエルブクラスは荒井選手がポールポジション。決勝は吉田選手が中盤猛チャージし、トップに立ちますが、無念のストップ。荒井選手が逆転優勝。2位は池田選手、3位は吉田選手が入賞しました。
ヨコモGT500クラスはアンプ・モーターがヨコモ製のワンメイクレースです。予選ポールポジションは吉田選手。決勝は予選トップの吉田選手が安定した走りで優勝。予選5位の渡部選手がジャンプアップし2位でゴール。3位は池田選手が入賞しました。
ツーリングオープンクラスは中村(成)選手がポールポジションを獲得。決勝は中村選手がタイヤチョイスをミスし後退。予選2位の山田選手がトップに立ち、2位吉田選手の猛追をかわし優勝。2位は吉田選手。3位は坂上選手。
F1グランプリクラスは今大会ほとんどの選手がゴムタイヤを使用していましたモーターはタミヤトルクチューンが多かったです。予選は荒井選手ポールポジションを獲得。決勝は荒井選手と渡部選手のデットヒートがそして3位争いは池田選手と坂上選手のデッドヒートがラスト1周まで続き荒井選手が僅差で優勝しました。2位はトップと0.3秒差で渡部選手、3位は池田選手が入賞しました。
JMスポーツクラスは伊藤兄選手がポールポジション。決勝はトップ伊藤兄選手と2位山田選手のトップ争いが終盤まで続き0.1秒差の僅差で逃げ切り伊藤兄選手が優勝。2位に山田選手。3位に橋本選手が入賞しました。
FFマイスタークラスは坂上選手がポールポジション。決勝は坂上選手、山田選手の熾烈トップ争いを展開。中盤山田選手がトップに立ち、終盤まで僅差で山田選手がトップを守りきり優勝。2位は0.4秒差で坂上選手。3位は渡部選手が入賞しました。