ケンブロー(ブログ)

ツインサーキット8周年記念レース

2013年12月11日



2013年12月8日(日)、OHMツインサーキットにおいて8周年記念レースを開催しました。レースはF1グランプリ、ツーリングオープン、GT500、M、めざせ16秒、タミチャレ、BIKKURIウイリーの7クラスで行いました。


 
F1グランプリクラスは予選、吉田選手がポールポジションを獲得。決勝でも吉田選手の速さは変わらず、ポールトウ優勝。2位は予選7番手から追い上げた安斉選手が入賞。3位は荒井選手が入賞しました。


ツーリングオープンクラス、予選は中村選手が26周5分09秒でポールを獲得。決勝は中村選手と2位山田選手との接近戦を僅差でかわし優勝。2位には山田選手が。3位には橋本選手が優勝しました。





 BIKKURIウィリークラスはタミヤワイルドウィリー系オフロードカーを対象にしたクラスで、ドリフトカーペットコースにジャンプ台を設置するなど
普段味わえないダイナミックなコースで行いました。レースは予選木村選手がポールポジションを獲得しました。決勝はトップ木村選手を予選5番手から追い上げた吉田選手が大逆転優勝。2位は木村選手が、3位は西本選手が入賞しました。
 


Mクラスは予選池田選手がポールポジション。決勝は予選2位の竹浪選手が久々の参戦のブランクを感じさせない走りで見事優勝。2位は石岡選手、3位は池田選手が入賞しました。


 GT500クラスは予選吉田選手がポールポジション。決勝は14秒190のベストラップをマークするなど、ハイペースな走りで優勝。2位は瀬能選手が入賞しました。


 タミチャレGT13クラスは今回も2階カーペットコースで開催しました。予選はベストラップ9秒559をマークし周回でも18周3分9秒をマークした石岡選手がポールを獲得。決勝は石岡選手と荒井選手の一騎打ちが予想されましたが、ダークホース稲垣選手が両者のすきを逃さずトップに立ち、その後巧みなレースコントロールで見事優勝。2位は荒井選手。3位は石岡選手が入賞しました。


 ガンベイドクラスは初開催。京商地元カップの規定にほぼ準じた内容で、各社ブラシレス21.5Tモーターを使用。予選は2ラウンドとも安斉選手が完璧な走りでポールポジションを獲得。決勝は尻上がりに調子を上げてきた池田選手が安斉選手を追い上げ、トップに立ちます。その後安斉選手の追撃を振り切り、池田選手が優勝。2位は安斉選手。3位は中澤選手が入賞しました。


 めざせ16秒クラスは予選竹浪選手がポールポジションを獲得。そして予選2回目に西本選手が通算2人目となる16秒000となるピタリ賞を出しました。おめでたい日におめでとうございます。決勝は竹浪選手と西本選手がデットヒートを繰り広げ、ラスト2周に西本選手がトップに立ちましたが、その1周は15秒961をだしたため、痛恨のドライブスルーペナルティーになり、結局竹浪選手が優勝。2位に西本選手。3位に光代選手が入賞しました。


 



そしてお待ちかねのおたのしみ抽選会では豪華景品のTRF101キットは山田選手に当たりました。




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