ケンブロー(ブログ)

オームGPオンロードレース&イルカオーム交流戦

2014年10月14日



2014年10月12日(日)オーム輪厚オンロードサーキットにてオームGPオンロードレースを開催しました。この日は函館のイルカサーキットさんとの交流戦もかねて行いました。昨年は雨に泣かされることが多々ありましたが、2014年シーズンは雨で中止になることはなく、今回も晴天の下無事開催することができました。


ピュアテンGPクラスは、レースは5分間の周回レースを2ラウンド行い、鈴木選手が14周5分13秒176でポール獲得。決勝はBメインから行い、Bメインは道下、中澤、谷内選手がAメイン進出。Aメインは15分周回レース。予選トップの鈴木選手が序盤トップを走行します。7分経過時鈴木選手が給油の際、金子選手がトップに立ちます。その後金子選手はラストラップで鈴木選手をギリギリまで待つ愛嬌をみせ優勝しました。2位には鈴木選手、3位に中澤選手が入賞しました。

 

     
スポンジクラスは予選5分周回レース。佐藤春見選手が15周5分14秒099でポールを獲得します。決勝はBメインから行い金子、坂本、野中選手がAメインに進出。Aメインは15分周回レースで行い、金子選手が怒涛の追い上げでトップに立ちます。金子選手このままトップを守りきり屈辱のBメインから優勝しました2位は佐藤春見選手、3位は鈴木選手が入賞しました。



 12TGクラスは今回新設のエンジンワンメークのスポンジクラス。エンジンのパワーを抑えることで運転しやすくなり各選手の速さの差がなくなりレベルの高いレースを展開しました。予選5分間周回レースを2回行い、金子選手が15周5分18秒517でポールポジションを獲得。決勝はBメインから行い中澤、道下、工藤選手がAメインに進出。Aメインは予選2位の佐藤選手がトップに立ち、金子選手とトップ争いを繰り広げます。レース中盤金子選手がストップしトップ争いから後退。佐藤春見選手がそのまま逃げ切り初優勝しました。2位は中澤選手選手、3位は道下選手が初入賞しました。
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